研究テーマ
会員企業と共にありがとう経営を学び、実践し、「つながり」を深める
デジタルトランスフォーメーションが進み、モノづくりからコトづくりへの変革が市場から求められる時代となりました。もはやカスタマーサクセスなしでは顧客満足度向上はできません。
デジタルの時代だからこそ人財育成が重要です。ありがとう経営の学びと実践が不可欠な今こそ、ありがとう経営推進教材及びツールを用いて人財育成を実施し、自社の強みをさらに磨き上げ、従業員体験(EX)の高い、持続可能な組織を創っていく必要があります。
ありがとう経営推進委員会では、会員同士が「つながり」を持ち、共に学び実践していけるように活動していきます。
※デジタルトランスフォーメーション(DX)の定義(経済産業省)“企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタ技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること”
1)活動方針
より多くの会員企業と共に、ありがとう経営実践企業やカスタマーサクセスに既に取り組んでいる企業から多くを学んでいきます。日本創造教育研究所・公式教材及びツールを活用し、ありがとう経営を学び実践する仕組みを創っていきます。
2)活動内容
①「13 の徳目朝礼」の導入率を高める
13の徳目朝礼を実施している企業を訪問し、働く場が活性化している仕組みを学び、導入したい企業をサポートします。
千葉経営研究会員が一丸となって13の徳目朝礼全国大会の優勝を目指します。
②リアルとオンラインを併用して、例会の参加率向上(例会平均参加率 80%)
全ての会員を千葉経営研究会とつなげるために、オンライン例会への参加をサポートします。実体験などに基づいて、どのようにして、ありがとう経営を創り上げていったのかを学び、自社の活性化に繋がる例会を目指します。
③担当例会&コラボ例会開催(参加率 80%)
ありがとう経営を実践し、カスタマーサクセスに取り組んでいる企業から多くを学び、自社のビジネスモデルや人財育成等に取り入れ、自社の人財に光を当て、自社を活性化させていきます。