研究テーマ
ポストコロナ社会に向けた経営計画書の作成
~ ごった煮(業種の変容)がつくりだす、新しいうま味(すべての企業の創業期)~
コロナ禍による新しい生活様式や強制的かつ急激な社会変容をうけ、いかなる業種も変容を求められております。
いわばすべての業界が創業期となれるのです。新たな「1」を創り出すことが求められている「今」がチャンスと捉え、未来の時代を創る企業となるために創造性を発揮し、時代に合わせた経営基盤を構築しましょう。
1)活動方針
今まで気づかなかったことに気づき、新しいカタチを創り出す力が必要と考えます、一人では気づかないことも、多業種・経験も幅広い会員の集う経営研究会ならではのつながりを活かし、新たな気づきを得てポストコロナ社会を意識した経営計画書の作成を致します。
2)活動内容
①会員のつながりを活かした、勉強会の開催(年2回)
日創研のフォーマットを基に経営計画書作成の手順や財務の勉強会を開催します。
1回目利益計画の検証、計画作成、2回目財務分析と計画作成本年度の勉強会では、作成に向けてのデータや計画の他に、ディスカッションを多く取り入れ新しいカタチを生みだすきっかけとなる勉強会とします。
②時代の環境変化に対する経営経計画書作成の一助となる例会の開催
自社の商品やサービスに新しいカタチをうみだすためのヒントやアイディアとなるような例会と致します。
③会員企業の経営方針書作成100%の達成を目指します。
勉強会や例会への参加の促進を行います。勉強会参加者と経営方針書作成に取り組んだ会員も作成者と捉えます、また会員向けにアンケートを実施し、作成者数の検証を行います。
④全国経営発表大会への参加(発表者10名/登録者30名)
会員へ大会の情報を発信し、登録者の促進を行います。また、発表者に関しては大会側の意向がわかりしだい発表に向けてフォロー致します。